『神話の果て』   船戸与一著

神話の果て 【新装版】 (講談社文庫)

神話の果て 【新装版】 (講談社文庫)


【所感】
・船戸作品、見事にはまってしまっている今日この頃。
・本作の舞台は、ペルー、アンデス高山地帯。時代は、80年代くらいか?一連の船戸作品と同様に、フィクションではあるけれど、当時のペルーの実態が手に取るように感じられる一冊。
・ペルー旅行のお供にベストか。でも、これ読むと、ペルー行くの怖くなるけど。