『決断力』 羽生善治 著
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/07/08
- メディア: 新書
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【所感】
・2時間くらいで、さらっと。
・やっぱ、実績のある人がこういう事を言う、書くのは、説得力がある。書いてあることは、いろんな人が、いろんなところで言われてきたこと自体だったり、似てることだったり。誰が言うかは、受け手にとって、重要。逆に言えば、受け手が立派なら、誰が言っても、OK、ということか。
・決断で迷ったら、また読みたい一冊。
・閃いて、光る感覚、昔、あったなぁ、なんでーか、最近、無いなぁ。
【「決断力」】
決断力 = 勝機 x ( ( 直感 x 集中力 x 情報 ) x 才能 ) って事?
タイトルと構成のつながりが、いまいち、腹に落ちていない。。。自分に決断力が無いってことか。。。
世間で決断力があるとされる人は複数いれど、人によって「決断力」を左右する構成要素は違うのだろうか?=この構成は、羽生流か普遍なのか?
【目次】
第1章 勝機は誰にもある
第2章 直感の7割は正しい
第3章 勝負に生かす「集中力」
第4章 「選ぶ」情報、「捨てる」情報
第5章 才能とは、継続できる情熱である