『ロジカル・シンキング 論理理的な思考と構成のスキル』 照屋華子・岡田恵子 著
- 作者: 照屋華子,岡田恵子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2001/04/01
- メディア: 単行本
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【目次】
第1部 書いたり話したりする前に
第1章 相手に「伝える」ということ
1 「自分しか見えない病」
「にわか読心術師症候群」にかかっていないか?
2 相手に伝えるべきメッセージとは
確認1:課題(テーマ)を確認する
確認2:相手に期待する反応を確認する
3 何を言えば「答え」になるのか
4 なぜ、相手に自分の「答え」が通じないのか
「結論」がわからないときの2つの落とし穴
「根拠」が伝わらないときの3つの落とし穴
「方法」が伝わらないときの2つの落とし穴
第2章 説得力のない「答え」に共通する欠陥
1 話の明らかな重複・漏れ・ずれ
話の重複は、「私の頭の中は混乱中」のサイン
話の漏れは、「一点突破、全面崩壊」につながる
話のずれが、そもそもの目的やテーマからの脱線を招く
2 話の飛び
第2部 論理的に思考を整理する技術
第3章 重複・漏れ・ずれを防ぐ
1 MECE−話の重複・漏れ・ずれをなくす技術
2 グルーピング−MECEを活かした情報の整理第4章 話の飛びをなくす
1 So What? Why So?−話の飛びをなくす技術
2 2種類のSo What? Why So?
「観察」のSo What? Why So?
「洞察」のSo What? Why So?
第3部 論理的に構成する技術
第5章 So What? Why So?とMECEで「論理」を作る
1 論理とは?
縦の法則 So What? Why So?
横の法則 MECE
論理の基本構造
2 論理はコンパクトなほどよい第6章 論理パターンをマスターする
1 並列型
2 説明型第7章 論理パターンを使いこなす